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医療ニーズ発掘セミナー[MDIC認定セミナー(10点)※ 当日は認定カードを忘れずにご持参ください。

医療現場では、医師不足や医療経営圧迫など、医療を取り巻く環境は年々深刻化し、医療従事者は厳しい労働環境におかれています。本セミナーでは、医療現場における医療機器の存在意義をもう一度見つめ直し、日本の製造業の高度な技術力を活かした「医療機器ものづくり」の発展につながるアイデアを提供します。

(受講対象者:医療機器メーカー研究開発・マーケティング等担当者、医療機器分野に参入を目指す企業)
会場 定員
25日(木) 10:40-12:00 [特別講演]

「患者にやさしく安全な医療機器のあり方を考える

~低侵襲治療の現状と課題~」

東京大学医学部付属病院 手術部長 教授  安原  洋 氏

コンベンションホールA 200名
15:00-15:45 「医療教育におけるシミレーショントレーニングの重要性と今後の展望」

福島県立医科大学 医療人育支援センター 准教授  石川 和信 氏


 医療技術の進歩に伴い、患者の体に優しい「低侵襲治療・手術」が普及してきていますが、施術にあたっては医師の高度な技術が要求されるため、今、日本の医学教育においてシミュレータ教育の重要性が高まっております。本テーマでは、県立医科大学クリニカルスキルラボラトリーにおいて、医師や看護師等の訓練を実施する最前線の立場から、医療教育の現状を御紹介頂くと共に、今後、ますます必要とされるシミュレータ製品ニーズに触れて頂きます。

多目的展示ホール

プレゼン会場

150名
15:45-16:30 「内視鏡外科手術を支援するモノづくりの現状と今後の展望」

公立岩瀬病院 副院長  三浦 純一 氏


 内視鏡手術では,これまで開胸・開腹により大きな傷をつけて手術を行っていたものが,非常に小さな傷で済むようになりました。これは単に傷の大小や苦痛の有無というのみならず,合併症の危険性低減や安全性向上の側面で非常に大きな差があり、今後益々増加していくものと思われます。本テーマでは、内視鏡外科医の最前線の立場から、低侵襲手術を支援する医療機器等「ものづくり」にフォーカスし、品質や安全性は勿論、医療経営に貢献できるものづくりにつながるアイディアを提供いたします。
26日(金) 13:00-14:30 「院内感染症対策をふまえた医療機器・医療材料のあり方」

福島県立医科大学 感染制御・臨床検査医学講座 教授  金光 敬二 氏

感染症対策チーム看護師  


 医療機関における院内感染対策は極めて重要であり、診断・治療において使用する医療機器や医療材料等は、適切に洗浄、消毒、滅菌する必要があります。本テーマでは、院内感染対策の現状と課題、特に、感染症防止の観点から、医療機器、医療材料の設計・デザインはどうあるべきか、併せて、院内感染対策に取り組む最前線の看護師より、改良改善に向けた要望・アイディアを提供いたします。
多目的展示ホール

プレゼン会場

150名

医療機器ビジネス入門セミナー 定員に達したため申し込みを締め切りました。

異業種企業が医療産業へ新規参入を目指す上で必須の薬事法とリスクマネージメントについて、わかりやすく解説します。

(受講対象者医療機器分野に参入を目指す企業)
会場 定員
25日(木) 13:00-14:30 「医療機器産業への参入に必要な2つのポイント

~薬事規制と企業リスク~」

      財団法人医療機器センター付属

医療機器産業研究所 上級研究員  鳥井 賢治 氏

客員研究員  日吉 和彦 氏

多目的展示ホール

プレゼン会場

150名

薬事法QMSセミナー

医療機器工場は、QMS査察(QMS適合性調査)に対してどのような対応をしたらよいか。メーカーや行政査察官への研修実績を有し、現場の最前線で活躍する講師をお招きし、実例をあげてわかり易く解説致します。

(受講対象者:医療機器メーカー生産・購買管理担当者、医療機器分野に参入を目指す企業)
会場 定員
26日(金) 10:00-12:00 「バーチャル医療機器工場査察シミレーション」

西山経営研究所 代表  西山 昌憲 氏

コンベンションホールA 200名

医療情報ビジネスセミナー

会場 定員
26日(金)
14:30-16:30
「Health2.0とこれからの医療機器産産業

~Health2.0 Fukushima Chapter~」


MedPeer株式会社 代表取締役・医師  石見  陽 氏

株式会社 Eyes, JAPAN 代表取締役  山寺  純 氏

会津大学 先進情報科学研究センター 教授・医師・医学博士  奥  真也 氏

財団法人先進医療振興財団 調査役  吉川 典子 氏

多目的展示ホール

プレゼン会場

150名

地域イノベーションクラスタープログラム(グローバル型)キックオフフォーラム
 定員に達したため申し込みを締め切りました。

当県は、本年6月に文部科学省から、医療機器関連産業クラスターの先進地域として選定され、地域産学官が連携し「患者に優しく安全な医療機器」の開発を開始いたしました。これら地域の取り組みと今後の展開について、他県の事例と併せてご紹介致します。

会場 定員
26日(金)
10:00-12:00

(1)主催者あいさつ

公立大学法人 福島県立医科大学 理事長兼学長  菊地 臣一 氏

(2)来賓あいさつ

文部科学省 科学技術・学術政策局長  合田 隆史 氏

(3)基調講演
 「医療機器クラスターの発展に向けて ~国家と地域の新しい戦略~」

中央大学大学院 経済学研究科 教授  山崎  朗 氏

(4)事業説明
  福島県立医科大学
  地域イノベーションクラスタープログラム研究推進会議 事業総括 

日本全薬工業株式会社代表取締役会長  福井 邦顕 氏

(5)他地域の取り組み事例報告

財団法人岐阜県研究開発財団 医工連携推進本部 事業総括  柳瀬 秀治 氏

多目的展示ホール

プレゼン会場

150名